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HARIBAN AWARD 2016 参加作品募集中!
締切まであと2週間! ご応募お待ちしています!

https://benrido-collotype.today/competition/submit/
■「Hariban Award」プロジェクトとは?
「Hariban Award」プロジェクトは、広く世界からコロタイプで作品を作ってみたい写真家やクリエイターにエントリーしてもらい、最優秀者は工房のある京都に招待され、滞在しながら自分の思い描くプリント、あるいは新たな発見となるプリントを職人と共に作り上げるという、便利堂コロタイプ工房でしか味わえない体験ができます。

Marc Feustel
■HARIBAN AWARD 2016 審査委員長 マーク・フューステル氏からのコメント
「HARIBANAWARDでは特に決まった作品や、特別な題材や手法を求めていません。求めているのは多様性です。革新的でコロタイプの限界を押し広げる作品を求めています。私が見たい作品は、コロタイプが可能な強みを生かす範囲で、コロタイプを新しい方向へ連れて行くような作品、見たこともない印刷技術を使用している作品です。
便利堂について面白いのは、写真創世記の技術を使用し、21世紀の技術と結び付けていることです。そういった考え方に基づいた作品、非常に現代的な考え方とをむすびつけるもの、それが今回求められている作品かもしれません。古い技術の強みと現代的な考え方をミックスしようというのは非常に面白いことです。」
インタビュー映像はこちら
■京都に招待され、職人とともにコロタイププリントを制作できます
最優秀賞受賞者は、主催者の経費負担(渡航費、滞在費)で2週間の京都滞在をしていただけます。この期間中、工房にて職人とのコラボレートでコロタイププリント8作品を制作。制作したプリントは主催者から受賞者に寄贈されます。また、受賞作品(最優秀賞および審査員特別賞)を収録した公式カタログ(作品集)を贈呈します。
■来年の京都グラフィーで作品発表の機会が与えられます
2017年春には、京都グラフィーのアソシエイティッド・プログラムとして制作した作品を展示公開します。

HARIBAN AWARD 2014 最優秀賞受賞 Awoiska van der Molen くわしくはこちら

HARIBAN AWARD 2015 最優秀賞受賞 Antony Cairns くわしくはこちら
■推薦のことば
サイモン・ベーカー氏 Dr Simon Baker
(英国国立美術館テートモダン 写真・国際美術部門チーフキュレーター)
「コロタイプの持つ不動の美しさや複雑さ、様々な奥行きや色彩に反応できる力は現在でも重要です。現代の写真作品と、プリント過程に熟達している技法との融合は非常に独特なものであり、それが未だに可能な場所は世界中を見てもほんのわずかにしか存在していません。
若手の写真家を便利堂に招待し便利堂のスタッフの方々と作業する利点は、彼らエキスパート達とアイデアや専門知識を交換できることです。自分の作品をまだ模索していて、印画技法に興味があり、もしかするとすでに様々なモノクロプリント技法やカラープリント技法を試行錯誤しているような人には素晴らしい経験となることと思います。また、この経験の最大の利点は、通常ではあり得ない便利堂の熟練技師と経験を共にできることです。このコンペに入選するとコロタイプで素晴らしい作品を作るだけでなく、自分の作品の制作を新たな視点で見る機会も与えられると思います。」
■開催概要
応募受付期間: 2016年4月16日-6月30日
テーマ:特定のテーマは設定しません
応募作品:モノクロ写真作品(アナログ、デジタル問わず)
応募資格:一切問いません
応募点数:12点
参加費用:5000円
審査方法:画像データによる第1次審査および第2次審査
賞:最優秀賞(1名) :
主催者の経費負担(渡航費、滞在費)にて2週間の京都滞在。この期間中、工房にて職人とのコラボレートでコロタイププリント8作品を制作。制作したプリントは主催者から受賞者に寄贈されます。また、受賞作品(最優秀賞および審査員特別賞)を収録した公式カタログ(作品集)を贈呈します。2017年春には、京都グラフィーのアソシエイティッド・プログラムとして制作した作品を展示公開します
審査員特別賞(若干名):受賞作品を収録した公式カタログを贈呈します
工房賞(1名):受賞作品を収録した公式カタログを贈呈します
展示会期:2017年4月中旬-5月中旬
展示場所:京都市内
主催:HARIBAN AWARD 2016事務局
共催:KYOTOGRAPHIE
後援:京都市、一般社団法人 匠文化機構
■審査員
審査員は、下記の専門家の方々が選ばれています。(敬称略)
■Marc Feustel / France STUDIO EQUISディレクター、インディペンダント・キュレーター
■Peter Barberie / U.S.A フィラデルフィア美術館 Alfred Stieglitz Center写真部門キュレーター
■竹内万里子 / Japn 京都造形芸術大学准教授・写真批評家
■イトウツヨシ / U.S.A. 写真センター「Project Basho」プログラム・ディレクター
ご応募はこちらまで! 締め切りは今月30日です!
https://benrido-collotype.today/competition/submit/

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■「Hariban Award」プロジェクトとは?
「Hariban Award」プロジェクトは、広く世界からコロタイプで作品を作ってみたい写真家やクリエイターにエントリーしてもらい、最優秀者は工房のある京都に招待され、滞在しながら自分の思い描くプリント、あるいは新たな発見となるプリントを職人と共に作り上げるという、便利堂コロタイプ工房でしか味わえない体験ができます。

Marc Feustel
■HARIBAN AWARD 2016 審査委員長 マーク・フューステル氏からのコメント
「HARIBANAWARDでは特に決まった作品や、特別な題材や手法を求めていません。求めているのは多様性です。革新的でコロタイプの限界を押し広げる作品を求めています。私が見たい作品は、コロタイプが可能な強みを生かす範囲で、コロタイプを新しい方向へ連れて行くような作品、見たこともない印刷技術を使用している作品です。
便利堂について面白いのは、写真創世記の技術を使用し、21世紀の技術と結び付けていることです。そういった考え方に基づいた作品、非常に現代的な考え方とをむすびつけるもの、それが今回求められている作品かもしれません。古い技術の強みと現代的な考え方をミックスしようというのは非常に面白いことです。」
インタビュー映像はこちら
■京都に招待され、職人とともにコロタイププリントを制作できます
最優秀賞受賞者は、主催者の経費負担(渡航費、滞在費)で2週間の京都滞在をしていただけます。この期間中、工房にて職人とのコラボレートでコロタイププリント8作品を制作。制作したプリントは主催者から受賞者に寄贈されます。また、受賞作品(最優秀賞および審査員特別賞)を収録した公式カタログ(作品集)を贈呈します。
■来年の京都グラフィーで作品発表の機会が与えられます
2017年春には、京都グラフィーのアソシエイティッド・プログラムとして制作した作品を展示公開します。

HARIBAN AWARD 2014 最優秀賞受賞 Awoiska van der Molen くわしくはこちら

HARIBAN AWARD 2015 最優秀賞受賞 Antony Cairns くわしくはこちら
■推薦のことば
サイモン・ベーカー氏 Dr Simon Baker
(英国国立美術館テートモダン 写真・国際美術部門チーフキュレーター)
「コロタイプの持つ不動の美しさや複雑さ、様々な奥行きや色彩に反応できる力は現在でも重要です。現代の写真作品と、プリント過程に熟達している技法との融合は非常に独特なものであり、それが未だに可能な場所は世界中を見てもほんのわずかにしか存在していません。
若手の写真家を便利堂に招待し便利堂のスタッフの方々と作業する利点は、彼らエキスパート達とアイデアや専門知識を交換できることです。自分の作品をまだ模索していて、印画技法に興味があり、もしかするとすでに様々なモノクロプリント技法やカラープリント技法を試行錯誤しているような人には素晴らしい経験となることと思います。また、この経験の最大の利点は、通常ではあり得ない便利堂の熟練技師と経験を共にできることです。このコンペに入選するとコロタイプで素晴らしい作品を作るだけでなく、自分の作品の制作を新たな視点で見る機会も与えられると思います。」
■開催概要
応募受付期間: 2016年4月16日-6月30日
テーマ:特定のテーマは設定しません
応募作品:モノクロ写真作品(アナログ、デジタル問わず)
応募資格:一切問いません
応募点数:12点
参加費用:5000円
審査方法:画像データによる第1次審査および第2次審査
賞:最優秀賞(1名) :
主催者の経費負担(渡航費、滞在費)にて2週間の京都滞在。この期間中、工房にて職人とのコラボレートでコロタイププリント8作品を制作。制作したプリントは主催者から受賞者に寄贈されます。また、受賞作品(最優秀賞および審査員特別賞)を収録した公式カタログ(作品集)を贈呈します。2017年春には、京都グラフィーのアソシエイティッド・プログラムとして制作した作品を展示公開します
審査員特別賞(若干名):受賞作品を収録した公式カタログを贈呈します
工房賞(1名):受賞作品を収録した公式カタログを贈呈します
展示会期:2017年4月中旬-5月中旬
展示場所:京都市内
主催:HARIBAN AWARD 2016事務局
共催:KYOTOGRAPHIE
後援:京都市、一般社団法人 匠文化機構
■審査員
審査員は、下記の専門家の方々が選ばれています。(敬称略)
■Marc Feustel / France STUDIO EQUISディレクター、インディペンダント・キュレーター
■Peter Barberie / U.S.A フィラデルフィア美術館 Alfred Stieglitz Center写真部門キュレーター
■竹内万里子 / Japn 京都造形芸術大学准教授・写真批評家
■イトウツヨシ / U.S.A. 写真センター「Project Basho」プログラム・ディレクター
ご応募はこちらまで! 締め切りは今月30日です!
https://benrido-collotype.today/competition/submit/