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APIS Collotype Workshop
本邦初のコロタイプ・ワークショップ無事終了!

天日での露光作業
この2012年9月8日・9日の2日間にわたって開催されたオルタナティブ・プロセス国際シンポジウム(Alternative Processes International Symposium 2012 Tokyo)に便利堂コロタイプも参加しました。今回の我々としての目玉は便利堂コロタイプ工房開設以来初めてのワークショップの開催です。

かつてはなかなか工房作業についてオープンにしてこなかったコロタイプですが、10年ほど前より工房見学を開始し、百聞は一見に如かずでその目で作業を見ていただき理解を深めていただくことを行ってきました。見学された方々はいずれもその職人技に感嘆感動していただき、少しずつですがコロタイプの知名度復活に貢献できているように思います。
工房見学に続いて、数年前より是非やってみたいと思っていたのがコロタイプのワークショップです。しかしまさか工房の円圧の動力機でプリントをしていただくことはできないので、なかなか実現は難しいなあと夢想するにとどまっていました。2010年に印刷博物館でコロタイプ研究会をさせていただいたとき、館内のワークショップで手フートのレタープレス機を拝見して、こういうコンパクトなものでコロタイプに適したものがあればいいのにとますます思いは募るばかりでした。
そんなある日、ネットでいろいろリサーチしているときに目に留まった小さなレタープレス機。「これならコロタイププリントできるんじゃないの」と、俄然現実味を帯びてきました。早速一台入手したのが去年の秋でした。近いうちに工房の協力も得てテストを、と思いつつ忙しい工房に無理も言えず年を越してしまいました。事態が進展するきっかけは、 「ART KYOTO 2012」(4月27日-29日開催)の会場であるモントレーホテルの部屋が去年のシングルルームからツインをお借りできることになったことでした。「部屋が広くなったことだし、ここでプリントのデモンストレーションをしよう!」ということにしました。 テストでは思いのほかいいプリントが刷れ、当日も多くの方にコロタイプ体験をしていただきました。⇒「レタープレス機でコロタイプしてみました」「ART KYOTO 2012 本日より始まりました!」
ちょうどその頃、PGIの西丸さんからAPISの企画をお聞きし「そこでコロタイプのデモンストレーションをやってもらえませんか」とのオファーをいただきました。ここでようやく本邦初のコロタイプワークショップ実現の道筋がつきました。とはいえ、とりかかりは事務局の大枠がみえてきた7月頃からで、工房には無茶ぶりだったと思いますが、さすが職人気質でしっかりまとめてくれました。
前日のカンファレンスに参加(2012/9/8)
APISは日大芸術学部の江古田校舎を会場に開催されました。カンファレンスの午前中は、マーク・オスターマンMark Osterman氏(写真技法歴史家、ジョージ・イーストマンハウス国際写真美術館)「ウェットコロジオンプロセスの進化」とダゲレオタイプをされている写真家・新井卓氏「ダゲレオタイプ、新たなモニュメントの到来のために」の2本の講演が行われました。
午後は、フランス・スカリー・オスターマンFrance Scully Osterman女史(写真家、写真技法歴史家)「コロジオンP.O.P.プロセス」、原直久先生(写真家、日本大学)「デジタルネガとプリントが広げる写真表現」の講演があり、それに続いて「デジタル・ネガ シンポジウム」が開催され、パネラーの一人として便利堂からは工房長山本が参加しました。
インクジェットによるデジタルネガが一般的になり、現在ではオルタナティブ・プロセスに欠かせない存在となっています。様々なキャリブレーションや出力方法が研究・発表されており、今回はDGSM、PDN、QTRといった方式の開発者の方々が参加されました。便利堂のデジタルネガの研究は意外に古く十数年前のデジタルネガ草創期にさかのぼります。このあたりについては、また別項で取り上げたいと思います。
Skypeで参加のシアトル在住のロン・リーダーさんとは、この8月中旬にカラーカーボンプロセスの研修にシアトルを訪れた時にご自宅にお邪魔し既知を得ていました。山本を見たロンさんが「ヤマモトサ~ン」と親しげに呼びかけてくれたのがうれしかったです(シアトルの件は近日アップ予定)。

パネラー:左より原直久先生、永嶋勝美氏(写真家、DGSM開発者)、山本修(便利堂)、清藤禎樹氏(株式会社ピクトリコ)、枝常伊佐央氏(エプソン販売株式会社)、マーク・ネルソンMark Nelson氏(写真家、PDN開発者)、ロン・リーダーRon Reeder氏(写真家、QTR開発者)

プレゼンテーション中の山本工房長
カンファレンス会場の隣の教室ではパネラーの作例展示が行われました。永嶋さんのDGSMによるゼラチンシルバープリントは素晴らしかったです。便利堂工房でもQTRのテストをしていましたが、どうしても中間からハイライト部分の粒状感が気になり、現在はエプソンの純正ドライバでネガを出力しています。DGSMのネガでコロタイプをしたらどうなるか興味がわきました。

便利堂のプリント展示コーナー
コロタイプワークショップ(2012/9/9)
前日の天気予報では9日はぐずついた雨模様ということでしたので、とにかく天気が心配でした。天日露光ができないとなると大きく段取りがくるうので困ったな、と気が気ではありませんでしたが、痛いほどの日差しに恵まれた好天となりました。
ワークショップは山本工房長と竹内さんがプリンター担当、上田さんと鈴木元くんがゼラチン担当の4名体制で行い、東京オフィスからも多くのスタッフがお手伝い兼ねて参加してくれました。特に上田さんと元くんは大活躍してくれました。参加者は8名で、いずれもプロのフォトグラファーをはじめとする写真に精通する方々です。見学だけで参加して頂いた方も思いのほか多くて、ご覧頂いてるだけでは申し訳ないな、と恐縮でした。
午前【薬品の調合~ゼラチン版の作成~露光】

薬品の計量

湯煎

下引き

薬品の調合(ゼラチン感光液の作成)

濾過後、ガラス板にゼラチン液を塗布

ガラスを振って液を均一化する。これが皆さん難しそうでした(今後の課題)

乾燥のため、塗布後のガラス板を水平に保った台に並べる

これが今回のワークショップの目玉。自家製乾燥機! 上田さんと元くんの創意工夫の賜物です。2台のふとん乾燥機と4台のドライヤーによるハイパワー仕様

乾燥後、ネガを密着して外で露光。ほんとに晴れてよかったです!

裏焼き
露光後、水洗・乾燥をしているあいだにお昼休憩。
午後【プリント】
無事露光も終わり、午後からはひたすらプリント作業に没頭していただきました。ネガの調子がややコントラストがつきすぎたのか、軟調の作風の方には難航させてしまったかもしれません。申し訳ありません! 次回の課題といたします。

あとは各自思い思いに楽しんでプリントしていただきました。
用紙は和紙を中心に数種用意しました


インキは墨以外にセピア、紫、青を用意。いろんな色に挑戦され、思いがけない色表現のプリントが出来てきて、見ていても面白かったです

皆さん写真の熟練者なので呑み込みが早いです




オスターマン夫妻ものぞきに来ていただきました
皆さんプリントに熱中されていて、あっというまに終了時間の5時が来てしまいました。こうしてはじめてのコロタイプワークショップも無事終えることができました。参加してよかったと思っていただけたなら、我々も大変うれしいです。
今回のAIPS主催の皆様、本当にありがとうございました。特に事務局の西丸さん、お疲れ様でした。日大の学生さん達にも大変助けていただきました。参加者の皆さんはもちろん、熱心に見学していただいた皆さんありがとうございました。工房はじめ便利堂スタッフのみんなもよくやってもらったと思います。お疲れ様でした。またこうした機会を設けたいと思いますし、まず次は便利堂スタッフ全員にWSを経験してもらい、もっともっと自社の技術について理解を深めてもらいたいと考えています。
(参加していただいた方々の感想)
「中々体験できない貴重な場を提供してくださいましてありがとうございます。
拝見したプリントの素晴らしさと,シンプルな中にもノウハウがぎっしりと詰まっていそうな工程を堪能させていただきました。驚くような情報量をもつ,重クロム酸塩とゼラチンの組み合わせは,絶対に失ってはいけない映像表現の技術のひとつだと認識いたしました。
自分でやってみるにはかなりの気合が必要だということがわかりましたが,しかし,本気になればはじめられないことも無い...という印象を受けました!」
「コロタイプWSでは貴重な体験をさせていただきました。このWSのための数々の試行と工夫を凝らされたであろう便利堂の皆様に感動いたしました。ありがとうございました。」
「薬品の調合から版板塗布、ネガ焼き付けて製版。プリントではインク色3,4種、支持体の紙7種ほどで、枚数制限無し。職人さんたちがほとんどマンツーマンでの指導、というネガ作り以外はほぼフルプロセスが体験できた贅沢なWSであった。」
「WSではコロタイプのゼラチン版自体の美しさに驚きました。このような貴重な体験をさせていただき本当に感謝しております。
便利堂のみなさまのテクニックや、作業に対する姿勢を本当に勉強させていただきました。
古典技法に魅せられ、ゴム印画を始めて一年ほどですが、今回のAPISのカンファレンスとWSを経験し、その世界の奥深さとともに自分の技術の未熟さを実感しました。これからも少しでも良い作品を作れるようがんばっていきたいと思います。」
「WSにて便利堂の皆さんに親切に教えて頂きとても貴重な体験ができました。
便利堂さんの技術力もさることながら、皆さんのおもてなしとフレンドリーなところがとても良かったです。」
「便利堂の皆様、ありがとうございました。ワークショップの一日、楽しく過ごさせていただきました。
刷りの自由度の高さに、可能性を感じました。刷版は自分で作らなくても、刷りは自分でやった方が良いかもしれないと、思いました。」

天日での露光作業
この2012年9月8日・9日の2日間にわたって開催されたオルタナティブ・プロセス国際シンポジウム(Alternative Processes International Symposium 2012 Tokyo)に便利堂コロタイプも参加しました。今回の我々としての目玉は便利堂コロタイプ工房開設以来初めてのワークショップの開催です。

かつてはなかなか工房作業についてオープンにしてこなかったコロタイプですが、10年ほど前より工房見学を開始し、百聞は一見に如かずでその目で作業を見ていただき理解を深めていただくことを行ってきました。見学された方々はいずれもその職人技に感嘆感動していただき、少しずつですがコロタイプの知名度復活に貢献できているように思います。
工房見学に続いて、数年前より是非やってみたいと思っていたのがコロタイプのワークショップです。しかしまさか工房の円圧の動力機でプリントをしていただくことはできないので、なかなか実現は難しいなあと夢想するにとどまっていました。2010年に印刷博物館でコロタイプ研究会をさせていただいたとき、館内のワークショップで手フートのレタープレス機を拝見して、こういうコンパクトなものでコロタイプに適したものがあればいいのにとますます思いは募るばかりでした。
そんなある日、ネットでいろいろリサーチしているときに目に留まった小さなレタープレス機。「これならコロタイププリントできるんじゃないの」と、俄然現実味を帯びてきました。早速一台入手したのが去年の秋でした。近いうちに工房の協力も得てテストを、と思いつつ忙しい工房に無理も言えず年を越してしまいました。事態が進展するきっかけは、 「ART KYOTO 2012」(4月27日-29日開催)の会場であるモントレーホテルの部屋が去年のシングルルームからツインをお借りできることになったことでした。「部屋が広くなったことだし、ここでプリントのデモンストレーションをしよう!」ということにしました。 テストでは思いのほかいいプリントが刷れ、当日も多くの方にコロタイプ体験をしていただきました。⇒「レタープレス機でコロタイプしてみました」「ART KYOTO 2012 本日より始まりました!」
ちょうどその頃、PGIの西丸さんからAPISの企画をお聞きし「そこでコロタイプのデモンストレーションをやってもらえませんか」とのオファーをいただきました。ここでようやく本邦初のコロタイプワークショップ実現の道筋がつきました。とはいえ、とりかかりは事務局の大枠がみえてきた7月頃からで、工房には無茶ぶりだったと思いますが、さすが職人気質でしっかりまとめてくれました。
前日のカンファレンスに参加(2012/9/8)
APISは日大芸術学部の江古田校舎を会場に開催されました。カンファレンスの午前中は、マーク・オスターマンMark Osterman氏(写真技法歴史家、ジョージ・イーストマンハウス国際写真美術館)「ウェットコロジオンプロセスの進化」とダゲレオタイプをされている写真家・新井卓氏「ダゲレオタイプ、新たなモニュメントの到来のために」の2本の講演が行われました。
午後は、フランス・スカリー・オスターマンFrance Scully Osterman女史(写真家、写真技法歴史家)「コロジオンP.O.P.プロセス」、原直久先生(写真家、日本大学)「デジタルネガとプリントが広げる写真表現」の講演があり、それに続いて「デジタル・ネガ シンポジウム」が開催され、パネラーの一人として便利堂からは工房長山本が参加しました。
インクジェットによるデジタルネガが一般的になり、現在ではオルタナティブ・プロセスに欠かせない存在となっています。様々なキャリブレーションや出力方法が研究・発表されており、今回はDGSM、PDN、QTRといった方式の開発者の方々が参加されました。便利堂のデジタルネガの研究は意外に古く十数年前のデジタルネガ草創期にさかのぼります。このあたりについては、また別項で取り上げたいと思います。
Skypeで参加のシアトル在住のロン・リーダーさんとは、この8月中旬にカラーカーボンプロセスの研修にシアトルを訪れた時にご自宅にお邪魔し既知を得ていました。山本を見たロンさんが「ヤマモトサ~ン」と親しげに呼びかけてくれたのがうれしかったです(シアトルの件は近日アップ予定)。

パネラー:左より原直久先生、永嶋勝美氏(写真家、DGSM開発者)、山本修(便利堂)、清藤禎樹氏(株式会社ピクトリコ)、枝常伊佐央氏(エプソン販売株式会社)、マーク・ネルソンMark Nelson氏(写真家、PDN開発者)、ロン・リーダーRon Reeder氏(写真家、QTR開発者)

プレゼンテーション中の山本工房長
カンファレンス会場の隣の教室ではパネラーの作例展示が行われました。永嶋さんのDGSMによるゼラチンシルバープリントは素晴らしかったです。便利堂工房でもQTRのテストをしていましたが、どうしても中間からハイライト部分の粒状感が気になり、現在はエプソンの純正ドライバでネガを出力しています。DGSMのネガでコロタイプをしたらどうなるか興味がわきました。

便利堂のプリント展示コーナー
コロタイプワークショップ(2012/9/9)
前日の天気予報では9日はぐずついた雨模様ということでしたので、とにかく天気が心配でした。天日露光ができないとなると大きく段取りがくるうので困ったな、と気が気ではありませんでしたが、痛いほどの日差しに恵まれた好天となりました。
ワークショップは山本工房長と竹内さんがプリンター担当、上田さんと鈴木元くんがゼラチン担当の4名体制で行い、東京オフィスからも多くのスタッフがお手伝い兼ねて参加してくれました。特に上田さんと元くんは大活躍してくれました。参加者は8名で、いずれもプロのフォトグラファーをはじめとする写真に精通する方々です。見学だけで参加して頂いた方も思いのほか多くて、ご覧頂いてるだけでは申し訳ないな、と恐縮でした。
午前【薬品の調合~ゼラチン版の作成~露光】

薬品の計量

湯煎

下引き

薬品の調合(ゼラチン感光液の作成)

濾過後、ガラス板にゼラチン液を塗布

ガラスを振って液を均一化する。これが皆さん難しそうでした(今後の課題)

乾燥のため、塗布後のガラス板を水平に保った台に並べる

これが今回のワークショップの目玉。自家製乾燥機! 上田さんと元くんの創意工夫の賜物です。2台のふとん乾燥機と4台のドライヤーによるハイパワー仕様

乾燥後、ネガを密着して外で露光。ほんとに晴れてよかったです!

裏焼き
露光後、水洗・乾燥をしているあいだにお昼休憩。
午後【プリント】
無事露光も終わり、午後からはひたすらプリント作業に没頭していただきました。ネガの調子がややコントラストがつきすぎたのか、軟調の作風の方には難航させてしまったかもしれません。申し訳ありません! 次回の課題といたします。

あとは各自思い思いに楽しんでプリントしていただきました。

用紙は和紙を中心に数種用意しました


インキは墨以外にセピア、紫、青を用意。いろんな色に挑戦され、思いがけない色表現のプリントが出来てきて、見ていても面白かったです

皆さん写真の熟練者なので呑み込みが早いです




オスターマン夫妻ものぞきに来ていただきました
皆さんプリントに熱中されていて、あっというまに終了時間の5時が来てしまいました。こうしてはじめてのコロタイプワークショップも無事終えることができました。参加してよかったと思っていただけたなら、我々も大変うれしいです。
今回のAIPS主催の皆様、本当にありがとうございました。特に事務局の西丸さん、お疲れ様でした。日大の学生さん達にも大変助けていただきました。参加者の皆さんはもちろん、熱心に見学していただいた皆さんありがとうございました。工房はじめ便利堂スタッフのみんなもよくやってもらったと思います。お疲れ様でした。またこうした機会を設けたいと思いますし、まず次は便利堂スタッフ全員にWSを経験してもらい、もっともっと自社の技術について理解を深めてもらいたいと考えています。
(参加していただいた方々の感想)
「中々体験できない貴重な場を提供してくださいましてありがとうございます。
拝見したプリントの素晴らしさと,シンプルな中にもノウハウがぎっしりと詰まっていそうな工程を堪能させていただきました。驚くような情報量をもつ,重クロム酸塩とゼラチンの組み合わせは,絶対に失ってはいけない映像表現の技術のひとつだと認識いたしました。
自分でやってみるにはかなりの気合が必要だということがわかりましたが,しかし,本気になればはじめられないことも無い...という印象を受けました!」
「コロタイプWSでは貴重な体験をさせていただきました。このWSのための数々の試行と工夫を凝らされたであろう便利堂の皆様に感動いたしました。ありがとうございました。」
「薬品の調合から版板塗布、ネガ焼き付けて製版。プリントではインク色3,4種、支持体の紙7種ほどで、枚数制限無し。職人さんたちがほとんどマンツーマンでの指導、というネガ作り以外はほぼフルプロセスが体験できた贅沢なWSであった。」
「WSではコロタイプのゼラチン版自体の美しさに驚きました。このような貴重な体験をさせていただき本当に感謝しております。
便利堂のみなさまのテクニックや、作業に対する姿勢を本当に勉強させていただきました。
古典技法に魅せられ、ゴム印画を始めて一年ほどですが、今回のAPISのカンファレンスとWSを経験し、その世界の奥深さとともに自分の技術の未熟さを実感しました。これからも少しでも良い作品を作れるようがんばっていきたいと思います。」
「WSにて便利堂の皆さんに親切に教えて頂きとても貴重な体験ができました。
便利堂さんの技術力もさることながら、皆さんのおもてなしとフレンドリーなところがとても良かったです。」
「便利堂の皆様、ありがとうございました。ワークショップの一日、楽しく過ごさせていただきました。
刷りの自由度の高さに、可能性を感じました。刷版は自分で作らなくても、刷りは自分でやった方が良いかもしれないと、思いました。」
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ありがとうございます!
やってみると意外とできるんですよ。ほんとうにやってみようという奇特なひとが出てこないかなと思ってます。
やってみると意外とできるんですよ。ほんとうにやってみようという奇特なひとが出てこないかなと思ってます。
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